全く違和感なし!

2026年04月28日

さて、今回のホームステイゲストは、横浜からの大人女性1名。
とってもパワフルで、それでいて細かい気配りの出来る素敵な女性でした。

3月と4月は、友達や家族の出入りが激しくて結構忙しくしていました。
3月には長男がウチ(実家)に住むことになり、3月末には次男が結婚+新居(?)への引越しでいなくなり、90歳の誕生日を迎える実家の母を招いて誕生日のお祝いをしたり、1月にお迎えしたペットのセキセイインコが病気になり獣医さんに通ったり…

というわけでバタバタの3月4月でしたが、ゴールデンウィークを前に久々にゲストさんが来てくれました。
長女ぐらいの年齢で、映像翻訳をされており、英語の読み書きは出来るけどしゃべれないので練習したいとのご希望でした。

お子さん連れではないため、若者の集まり的なステイとなりました。
たまたまなのですが、彼女の滞在中に次男と嫁が来たり、三男がオーストラリアから戻ってきたり、久々に家族で集まる中にスッと溶け込んでみんなでワイワイガヤガヤ!

毎回同じことが出来るわけではないのですが、本当にタイミングですね!

あ、そうそう。今年は大豊作だったタケノコを知人からたくさん頂き、皮をむいたり湯がいたり、下処理も一緒にやりました。
何とか消費しようとあの手この手でたくさん作りました。食べきれないほどのタケノコ!! とってもありがたい!🥰

歴史や恐竜が大好きな彼女。城下町の歴史四館巡りもしたし、恐竜関連の公園や博物館にも行きました。
そして丹波竜の里公園に行った時のことです。
化石の発掘体験の所でスタッフの女性と話していると、何とその丹波竜の化石を発見したご本人がいらしているとの情報を下さいました!!
もちろん、そんな機会はめったにありません。「たまたま」のご縁に恵まれた私達は早速その場へ直行しました。
発見当初のお写真からはかなりの年月が経ち、ご高齢にはなっておられましたが、喜んで当時の様子を話して下さいました。

そんなこんなで、いろんなご縁に恵まれたステイを体験された彼女でした。
そんな彼女が、素敵なレビューを書いてくれました。帰る前夜に書いてくれたので、今までで最速のレビュー!
彼女の気持ちが嬉しくて、私もウルウルしながら読ませて頂きました。
これを読んで下さっている皆さんの心にも響いてくれたらと願います。

ここからレビュー⇩⇩⇩

別れがあまりに惜しくて前日に書きます

これは、レビューという名の「手紙」です。これからここを訪れるかもしれない「あなた」に、この温もりがそのまま届くように。

35歳、女、ひとり。10年勤めた会社を辞めた私は、まだ見ぬ誰かと出会い、あわよくば英語にも触れたいという、少し欲張りな期待を抱えてここへ来ました。
旅は、スマホに届く「ポストカード」のようなやり取りから始まっていました。Yokoさんから事前のやり取りで送られてくる風景の写真。その一枚一枚が、こわばっていた私の心をゆっくりと解いていくのがわかりました。

いざ辿り着いたその場所は、まさにあの写真の通り。
のどかな田園風景のなかに、ビニールハウス、ハーブの香り、にわとりさんやインコたち。あらゆる「生きる」が呼吸をしている、多種多様な命のグラデーションに溢れていました。驚いたのは、そこにある「距離感」です。ホストのJohnさんとYokoさんだけでなく、成人されたお子さんたちや、そのパートナーさんたちまで!気づけば私は、総勢10名ほどの賑やかなアンサンブルの輪の中にいました。

みんなフランクで、一瞬で「ゼロ距離」。まるで最初からこの物語の一員だったかのように、自然に、あたたかく。
募集ページにある「飛び込んで」という言葉。それは、土地や体験に対してだけではなく、ここで紡がれる「関係性」に飛び込んで、という意味だったのだと気づきました。

夜更けまで話し込んだ、JohnさんとYokoさんとの時間。
お二人の懐の深さに、ついつい甘えてしまいました。自分でも驚くほど、今まで誰にも話そうなんて思っていなかった心の奥底を、ぽろぽろとこぼしてしまったあの時間。
あんなに自分をさらけ出せたのは、お二人の眼差しが、どこまでも優しかったからです。

そして知ったのは、ここは単なる「ホームステイ」ではなく、「地域ステイ」なのだということ。
出会った篠山の人々はみんな、愛おしいほどに温かい。この土地そのものが私を抱きしめてくれたような、そんな感覚です。

明日、私はここを去ります。離れてしまったら、この溢れるような切なさは、きっと言葉にできません。
だから、別れを目前にした夜更けに、この感情が「消えない思い出」として結晶するように、そっと書いています。

Johnさん、Yokoさん、そして出会ってくれたすべての人へありがとう。
この魔法のような時間が、いつかまたここへ来る「あなた」にも、優しく降り注ぎますように。

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